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現代茨城作家美術展 《現美展》
「現代の茨城在住作家(原則)による代表作を展示し、県内の芸術文化の発展に寄与し、併せて新人の台頭を。」この趣旨のもと本展覧会は、平成11年に第1回展を「県民文化センター」で開催、その後2回展からは美術の殿堂「茨城県近代美術館」を会場に、回を重ねるごとに内容が充実、すっかり本県に定着し、県民に愛される展覧会に育ってきました。出品作家は、各中央展に出品された大作(過去2年間)を対象に、茨城県美術展覧会の所属作家、そのほかの県内作家が、選考諮問委員会の審議で選出されます。この展覧会は、異なる会派の作家同士が協力し、作品を通して批評し合い、お互い切磋琢磨して、より意欲的な創作活動を深めていく機会として機能しており、こうした会派を越えた作品が一堂に会する展覧会は全国的にも大変珍しく貴重な存在です。県民の皆様からは、身近な会場にて無料で鑑賞できることから大変好評をいただいております。





第13回展 テープカット

第13回展 連日賑わいを見せた作家によるギャラリートーク

第13回展 高校生によるギャラリーコンサート

第13回展 内覧会風景

第13回展 多くの学生が鑑賞

第13回展 8,000人目入館者記念イベント
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